メールストーリー
「年をとればとるほど、熱中できるものがなくなった」
「このまま年老いていく人生が怖い」
「だけど何やっていいのかわからない」
そんな不満が積もりに積もった僕は、
その現状を打破すべく、この度は面白い企画を考えてみました。
聴きたい音楽がないなら、自分で作詞作曲をしてそれをipodに保存すればいい。
食べたい料理がないなら、自分で調理をしてそれを食べればいい。
読みたい漫画がないなら、自分で原作作画をした漫画を読めばいい。
それと同じで、人生がつまらないなら、
自分で面白い企画を発案して、自分で人生を面白くしよう。
という発想に転換するようになったのです。
その集大成をこれから、この場を借りて発信していきたいと思います。
■ちゃんのお公式メルマガ■
改めましてこんにちは、ちゃんのおです。
僕は今、ブログ運営を中心に情報発信に明け暮れています。
そして、有り難い事にアクセス数は上昇し、
良い意味で、好き勝手に発信できない立場にもなってきました。
その結果、
「本当は発信したいけど、公の場では発信したくない」
という情報が新たに生まれるようになったのです。
例えるなら、深夜番組の頃は好き勝手やれたのに、
ゴールデンタイムに進出した結果、
視聴者を気にしすぎて、尖った放送ができなくなった感じに近いかもしれません。
そこで今回、ブログでは発信できない特殊な情報を、
メルマガ限定という形で一部の人にだけ、発信する事にしました。
ここでは何でもあり、まるでサバイバルエリアのような、
そんな自由な空間にしていきたいのです。
そして、いずれはあなたと一緒に、
風通しが良くて、ひたすら切磋琢磨できる場所を目指していくつもりです。
■受信者より発信者の方がカッコ良い
ある時、ふと昔の自分を思い出してみると、
映画を観終わって、「あ~面白かった!」
漫画を読み終わって、「あ~面白かった!」
という感じで、僕は今までひたすら受信する事ばかりを考えていました。
つまり、
「さあ、俺を楽しませろ!」
「さあ、俺をワクワクさせてくれ!」
というお客様根性が強かったのです。
そして、謎の上から目線で、偉そうに評論家気取りをしていた過去がありました。
だけど、これってすごくカッコ悪い事に気が付いたのです。
例えば、自分がまったく料理ができないくせに、
味にうるさい美食家気取りの人って見ててムカつくじゃないですか。
それと同じで、受信する事ばかり考えて、
自分はまるで発信していない現状に腹が立ってきたのです。
そして、その鬱憤を打破するために、
自分の意志で自分の考えを発信して、場をかき乱して、
自分が批評される側の立場になってみるのも、これもまた一興だと思うようになったのです。
というか単純に、受信一辺倒の人間よりも、
何かを情熱的に発信する人間の方が魅力的ですよね。
例えば、野球観戦を楽しむだけのファンよりも、
ファンを楽しませている野球選手の方が魅力的だし、
「会いたい」とすら思うようになるわけで。
発想は幼稚かもしれませんが、そんな事実を知れば知るほど、
「自分もそっち側になりたい!」
という野心を沸々と抱くようになったのです。
そして、それを実現させるために一番必要なのは、
「自分の価値観に共鳴してくれる人間」
の存在であると日増しに実感するようにもなりました。
例えば、当たり前の話になりますが、
漫画にしろ、映画にしろ、面白い作品とは、自分独りで創ることはできません。
囲碁だって将棋だって、自分独りでは「面白い対局」は生まれないのです。
独りよがりで何かを発信するのではなく、
楽しんでもらえる相手の存在、そしてコミュニティ単位で面白い企画を生み出す事が、
最初の一歩であり、それが必然だと思うのです。
そして、それを実現させる方法は非常にシンプルであり、簡単な話です。
類は友を呼ぶと言いますが、それと同じで、
「まずは自分が面白い情報を発信しまくる」
という着想に行き着くようになったのです。
そうすれば、コミュニティは勝手に大きくなり、
自ずと同じ価値観の人は勝手に集まるだろうと目論んでいるのです。
特にこんな悩みを抱えてしまっている人には、
とことん楽しんでもらえるような土俵を、今回はご用意させてもらっています。
もちろん、
「いいや、俺は現在の生活リズムで満足してる!」
という1点の曇りもない人はそれでもいいと思います。
だけど、そうではなくても、
「もっと暴れたい!何かしらの機会を伺ってやる!」
という人には、とことん楽しんでもらえるような土俵だと思います。
■企画の一部を公開すると・・・
もちろんこれらは氷山の一角に過ぎませんが、
さっそく手始めに、あなたにぶつけていこうと思っている項目です。
どこか毒が見え隠れするような、
アングラな情報も随所で孕ませていくので、
ワクワクしながら楽しんでいただければ幸いに思います。
もちろんブログとちがって、誰もがみんな楽しめる環境ではなく、
一部の人からとことん好きになってもらえるような、
どこかマニアックな空気感を大切にしていきたいと思います。
打率ではなく、ホームラン数を追いかけていきたいのです。
そのような特殊な内容は、ブログで無差別に公開するのではなく、
メルマガ限定でお伝えしたいと思っています。
もちろん、違和感を感じてしまった場合は、
ワンクリックで簡単に解除できます。
■最後に
最後に余談になりますが。
僕がこれから面白い情報を発信しまくるつもりですが、その結果、
「じゃあ俺だって面白い情報を発信しまくってやる!」
「ちゃんのおに負けてられん!」
という野心家がいずれ、続々と登場するような気がしています。
そして僕は、そんな野心家が発信する情報をひたすら喰らいたいのです。
それに刺激を受けた僕は、さらに負けじと面白い情報を発信しまくる。
この好循環サイクルこそが、僕の最終的な理想郷だったりします。
くしゃみとかあくびが勝手に伝染してしまうのと同じで、
僕が魅力的なコンテンツを生み出し続ければ、
居ても立っても居られず、触発される人が発生すると思っているのです。
その段階にまで落とし込む事に成功したら、
僕の情報発信者としての冥利に尽きると企んでいます。
それでは、本編でまたお会いしましょう!