プロフィール

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はじめまして、ちゃんのおと申します。

 

このプロフィールページでは、
僕がどういう人間で、そしてどんな気持ちでブログを運営しているのか、
それを知ってもらいたいと思います。

まあ、端的に言い表すと、

「面白い情報を発信しまくって、読者をワクワクさせたい、良い意味で驚かせたい!」

という気持ちで情報発信に明け暮れているわけですが。

いきなりそんな事を言われても、
何が何だかわからないと思うので、これまでの経緯を語っていこうと思います。

 

名前:ちゃんのお

年齢:29歳

職業:システムエンジニア(社内SE)

出身地:埼玉県

 

「平成生まれのゆとり世代!」

と呼ばれていた僕も、もはやアラサーになりました。

昔はニートだったり、フリーターだったり、
しょうもない生活を送っていましたが。

今では真面目に、エンジニアとして働いています。

しかし、やはりどこかで、
指示待ち人間として働いちゃってるというか、
自分を押し殺しながら働いている現実を、否定できない自分がいるのです。

もちろん会社に勤める人間としては、それが正しい姿であるのかもしれません。
自己主張ばかりする社員って鬱陶しいですからね。

けれど、僕は最近、
「自分にしかできない事をやってみたい!」
というフラストレーションが、ここ数年で日増しに強まってきたのです。

このまま家と会社を往復するだけの人生に、
自分自身が死ぬ時に満足できるのだろうか。

そして、後悔や未練といった一抹の不満を残さずに死ねるのだろうか。

そんな事を考えているうちに僕は、
居ても立っても居られず、今こうしてネットの世界で、
情報発信する事を決意したのです。

 

ちなみにこの原動力は、今の仕事とちがって、

「お金が欲しい!」

という欲望だけで生み出されたワケではありません。

もちろん、お金はあれば嬉しいが、
それを最優先にして、情報発信をはじめるつもりは全くないのです。

良い格好をするつもりはありませんが、
これは本当の本当に本心です。

 

というのも今の僕は、
現実問題として、欲しいものがこれといってない現状があります。

「もし宝くじで100万円が当たったら、どうする?」

という質問をされても、即答できる自信はありません。

もちろん若い頃は、ゲームなり、服なり、旅行なり、
お金を使ってやりたい事はいくらでもあったし、
欲しいものは山のようにありました。

しかし、その欲求もある程度満たせた今となっては、
原動力としては微々たる物となったのです。

この現実は、10代の頃には想像もつきませんでしたが、
自分がおっさんになればなるほど、日増しにどんどん強くなっていきました。

これっておそらく、
僕と同年代か、それより年上の方には、
強く共感してもらえるのではないかと思うんですよね。

学生の頃はバイトをしていた時、
給料日が楽しみで楽しみでしょうがなかったし、
バイト代が振り込まれたものならば速攻で、
貧乏なくせに、貴重なお金をしょーもないことに使っていました。

しかし今現在は、サラリーマンになり、
当時のバイト代よりも多額の給料を貰っているのに、
なぜか使う気にもならないし、
もはや給料日が楽しみですらない状態に陥ったのです。

お金に対する価値観はここ数年で、本当にガラッと変わった。

年を取ると、欲求って本当に弱くなります、マジで。

 

そして、もっと掘り下げると、

「そもそもお金を使うことが、人生における幸せに直結するのか?」

という問いに対して、僕は首を傾げたくなるのです。

それこそ僕は今まで、
色んなゲーム機を買ったり、10万20万する服とかスニーカーを買ったり、
高価なショッピングを何度か経験してきました。

しかし、それで幸せの絶頂を味わえたのかというと、
正直なところ、「微妙だった」と実体験から主張できます。

ゲットした瞬間は、達成感が確かにありましたけど、
その時がピークで、あとは下降線を辿るだけというか。

他にも例えば、
バンジージャンプしてみたり、スカイダイビングしてみたり、
ディズニーランド行ったり、USJに行ったり、海外旅行をしたり、
富士登山してみたり、石垣島でスキューバライセンス取ってみたり、
出雲大社行ったり、伊勢神宮行ってみたり、道後温泉行ってみたり、
函館でグルメ巡りしたり、厳島神社行ってみたり。

お金や時間を大量投下して、
とにかく外の世界で暴れてみたりもしたのですが、
正直、これが幸せの絶頂かと言われると、そこまででもありませんでした。

まあ思い出にはなったけども。

 

うーん、会社勤めを頑張ってお金を稼いでも、
なんかモヤモヤするし、イマイチ腑に落ちない日々。

そこで僕は一度、
これまでの人生を冷静に振り返りながら、

「幸せって何だろう?」

という哲学的なテーマを、真剣に考えてみる事にしたのです。

すると、
ふと、ある事に気が付いたんですよね。

 

結局のところ僕って、自分が気持ち良くなる事ばかり考えていたし、
他人に何か影響を及ぼそうという感情が欠如していたのです。

余談になりますが、僕は一人っ子で兄弟もいないし、
おそらく普通の人よりも、相手の事を考えたり、
他人に価値を与える気持ちが希薄だった気がするのです。

そんな暇があったら、
「どうすれば自分が気持ちよくなれるのか?幸せになれるのか?」
という感じで、自作自演というか、
自分自分自分自分で、自分の事ばかり考えていました。

人に何かをしてもらってばかりで、
自分が相手に何かをした事が少なすぎる事に気が付いたのです。

お礼を言われた回数よりも、言った回数の方が圧倒的に多かったと思います。

つまり、他人のエネルギーを吸い取る事はあっても、
自分のエネルギーを相手に与えた事ってほぼなかった事に気が付いたのです。

とまあ、万事この調子で、
とにかく独りよがりな人生をずっと過ごしてきた事を、
ある時、自覚するようになりました。

 

そして、ある程度歳を重ねる度に、
「自分ひとりの世界にも限界があるな」
と薄々気が付くようにもなったのです。

そして、鬱憤が溜まった僕は、
最近ではフットワークを軽くして、外の世界で色々な人に会ってみたりするようになりました。

そして、自分がずっと考えていた企みとか、
自分が面白いと思ったことを打ち明けてみるようになりました。

で、もちろんスベる時もあるのですが。

喜んでもらえたり、驚いてもらえたりすると、
それまでの苦労が昇華され、最終的にはすごく気持ち良くなれると実感するようになりました。

 

そして、ここからが面白くて、
そんな時に限って、相手も負けじと僕に対して、面白い情報とか、
僕では思いつかない発想とかを教えてくれたりするようになったのです。

僕はそんな時が一番面白くて、給料日なんかよりもワクワクするのです。

となってくると、
「不特定多数が存在するネットの世界でやってみたらどうなるのか・・・!」
という考えに至るまで、そう時間はかかりませんでした。

そして、これを立証する事が、
僕が情報発信をしている目的の1つだったりもします。

 

あと、ここで話は戻りますが、
魅力的な人間になり、価値を相手に与え続ける人間になれば、
それこそお金が生まれる事も珍しくないと思うのです。

例えば、スポーツ選手だって、
ファンを喜ばせているからビジネスになっています。

ホストだって、甘い空間を演出して、
女性を喜ばせた結果、ビジネスになっています。

ミュージシャンだって、感嘆とする音楽を世に生み出し、
視聴者を喜ばせているからビジネスになっているのです。

表現方法はどうでもよくて、とにかく相手に喜ばせれば、
それがビジネスになっている現実がそこら中に存在しています。

毎日、決まった時間に起きて、会社に出勤して、
月給という形で固定給を貰っている僕のような、
サラリーマン根性が染みついた人間には異質な世界にも感じるのですが。

個人における実力の世界では当たり前の話だったりするのです。

そして、そんな現実を知れば知るほど、
僕もそっち側の人間に対する嫉妬のような憧れのような、
何とも言えない複雑な感情も湧き上がってくるのです。

 

そもそも、youtubeなりブログなりメルマガなり、
何かしらの形でコンテンツを発信している人は、
どこかでお金を期待している部分は否めないと思います。

いやむしろ、そうじゃないと、
相手を喜ばせる情報を真剣に発信できないと思うのです。

そしてそれは悪い事ではなく、
ネットに限らず、他の職業すべてに該当する話です。

スポーツ選手だって、ホストだって、漫画家だって、
お金が期待できないのなら、大して頑張らないと思います。

「いいや、お金のために頑張るわけじゃない!」

という発言は、それこそ億万長者になった後に、
一周回って発言するべき内容だと思うのです。

億万長者になった後に、ボランティアなり寄付をして、
稼いだお金を還元すれば良いのであって。

 

というか、お金が関わらない活動って、
クオリティが下がるどころか、無責任な活動になってしまう危険性もあります。

例えば、昔僕は、
飲食店でアルバイトをしていた時期があったのですが、

「どうせ安い時給だし」

と思って、不愛想な接客で仕事をしていたら、
やっぱりお客様からクレームが連発していました。

でも正直、それで店長から怒られたりしても、
イマイチ反省していませんでした。

「だって給料安いし、クビになっても他のバイト探せばいいだけだし」

みたいな感じで、
今考えると本当に情けない反抗的態度を一貫していました。

でも、もしも時給1万円とかだったら、
おそらく超丁寧な接客をしていたと思います。笑

だって絶対にクビになりたくないもん。

勿論、これは極端過ぎる例ですが、
自分自身を追い込むためにも、そして相手に喜んでもらうためにも、
時にはお金を介入させて、相手と関係性を築く事が必要な時もあると思うのです。

 

とまあ、ここまで理路整然と講釈を垂れましたが・・・。

この話は、あくまでも、
価値のある物を相手に提供できる人間にだけ該当する話なのです。

それに対して僕は、まだまだ未熟だし、
偉そうに物申せる立場ではないのもわかっています。

恥ずかしいけど、それは自分自身が一番わかっています。

 

でもまあ、そんな事は関係ないとも同時に思っています。

まだ自分が未熟なら、素直にそれを認めて、
頑張ってレベルアップしまくって、
価値のある立場に成り上がればいいだけなのだから。

だからこれから僕は、ブログを中心に、
面白い情報を発信しまくって、
あなたに価値を与えまくっていく事を当面の目標とします。

それは僕の日々の活動を通じて、
実況の様な形式で汲み取ってもらえれば幸いに思います。

 

というよりも、
誰かが強くなって芽吹いていく姿を見るのってワクワクするし、
それこそが一番面白い現象だと思うんですよね。

漫画とかゲームの主人公だって、
どんどんパワーアップしていくから面白いわけだし、
その都度、困難を乗り越えたり、目的を達成していくから、
応援もしたくなるし、読者もそれを一番望んでいると思うんですよね。

だから、すでに実績があったり、
パワーアップし終わった人よりも、
実は僕の方が、面白い情報を発信できる資質が高いのでは、
とすら思っている節がどこかにあったりもします。

 

今後の方針を一度整理すると、

「今の僕はまだ未熟なので、お金の事は考えずに、
単純に面白い情報とか、価値がある情報を発信しまくる。
そしていずれは、ビジネスという形に昇華させる」

これが現時点での僕の策略となります。

 

で、最後にちょっと、
図々しいお願いになっちゃうかもしれませんが。

やっぱり僕が一方的に情報を発信するだけでは、
どうしても独りよがりな発信になってしまう危険性が生まれてしまいます。

その結果、あなたのニーズに応えられていない情報ばかりを、
発信してしまう恐れも生まれてしまうのです。

そこで、そんな事態に陥ってしまわぬように、
もしよかったら、感想であったり、忌憚のない意見をその都度ぶつけてもらえれば、
僕にとってこの上ない喜びにもなります。

やっぱり読者のあなたも巻き込んだ情報発信の方が、
僕もやる気が出るし、結果的にすべてが面白い方向に運ぶと思うのです。

おそらく今回の長文を、ここまで読んでいただけたという事は、
僕の価値観や野望に、そこそこ共感をしてくれたからだと勝手に思っています。

そして、共感をしてくれた人と意見を交わしたり、
僕の力で少しでも価値を与える事に成功したら、
僕にとってそれがこの上ない幸せになり得ると思っているのです。

仲良くない人とディズニーランド行っても、まったく楽しくないけど、
仲良い人とだったら、近所の公園を散歩するだけでも楽しいのと似ています。

 

では、冗長してしまいましたが。

これから僕が生み出していく情報発信を、
思う存分に楽しんでいただければ、是幸いに思います。

 

P.S.1

おかげさまで最近、アクセス数が鰻登りで上昇中です!
いつも応援ありがとうございます。

とはいっても、まだまだ駆け出しなので、
調子に乗らずに価値ある情報発信を磨いてくつもりです。

 

物足りない方へ

著者プロフィール



名前:ちゃんのお

28歳、埼玉出身。

家と会社の往復が繰り返される日々。
目的もなく、マンネリの人生。

そんな生活から抜け出したい!
自分から攻撃を仕掛けたい!

そこで、情報発信をはじめてみたら、
想像以上にアクセスが伸びて驚く。

もっともっと面白くしていくので、
これからもお付き合い願います!


詳しいプロフィールはコチラ

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